新年明けましておめでとうございます。
お正月はいかがお過ごしでしたか?
私は例年通り、夫の実家と自宅を行ったり来たり。
お正月にゆっくり旅行、というのは憧れですが、
なかなか実現できません。
なので、毎年自宅をお正月モードして、一人ニンマリしています。
年末はお正月アレンジのレッスン
冒頭の写真はフラワーアレンジのレッスンで作ったお正月アレンジです。
私の通うスクールでは、年末のレッスンでアレンジと壁飾りの二つを一日で作ります。
それとは別に、妹と二人で通っているボタニカルフラワーの教室では
今年はちょっとシックなしめ飾りを作りました。
お供えやお正月雑貨と一緒に下駄箱の上に飾ります。
壁掛けは床の間に。
お正月を楽しむあれこれ
お正月は出かけることが出来ない、というのが決まりごとのようになっているので、
せめて家の内外をお正月っぽく飾って、目と気持ちで楽しんで、自分のご機嫌を取るようにしています。
門松、とまではいかないけれど、生協で買った対の松を門扉に付けて門松風に。
以前にスクールでお正月アレンジや壁掛けを作った時に残った、紅白の丸いピックや、ゴールドと赤の手毬のようなピックや造花の菊や松などを、小さな俵に挿してみたら、お正月飾りっぽくなったので、お供えと一緒に下駄箱の上に飾ります。
Instagramでフォローしている作家さんのヘビのしめ飾りを思いがけずゲットできたので玄関ホールに。
西日が当たって龍みたいになってますが・・・。
啓翁桜と一緒委飾ります。
トイレの中もお正月気分。
実はここが自分的にいちばんにんまりできるところ。
アロマキャンドルが燃えてしまった後のカメ(ハワイのお土産)に無印良品で売ってたアロマストーンをのせて、アロマオイルをたらしているのですが、このカメたちもお正月仕様に。
やはりアレンジで余った水引を組み合わせてみました。
数年前にネットで買った干支飾りは、その年の干支を一番上の真ん中に来るように差し込んで、トイレのにっっちに飾ります。
生協で買った小さな閉め飾りと、アレンジで残った松も一緒。
11月ごろに床の間に飾っていたサンゴミズキとクリスマスの時に飾ったサンキライがまだまだきれいなので、花器を変えてまとめてみたらそれっぽくなったので、チューリップと一緒に床の間に飾ります。
キッチン脇の階段下のニッチには餅花とミニ門松とガラスのお供え餅。
子供のころ故郷の町では年末になると「まゆだま飾り」の露店が出て、祖母と一緒にそりを引いて買いに行ったものです。
餅花を見たらそれを思い出して飾っちゃいました。
母と作るおせち料理
近所に住む私の母は2月になったら92歳になりますがまだまだ元気。
毎年分担しておせち料理を作ります。
もちろん全部ではなく、買ったものも混ぜてお重に詰めます。
来年も一緒に作れることを願いつつ・・・
栗きんとん、黒豆、お煮しめは母。
海老や帆立の煮物、八幡巻き、松前漬け、秘伝マメなどは私。
今年は蒲鉾の飾り切りにもチャレンジしてみました。
いつもはダイニングテーブルで食事をいただきますが、お正月だけは和室で。
ちょっとしたことで、気分が上がります。
私だけかもしれませんが・・・
という風に、おうちお正月を楽しんだ私です。
そうこうしている間に、松の内が明けてしまいます。
皆さま、今年もよろしくお願いします。
素敵な1年になりますように!
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